ロッドのはなし 気になるあいつ、フィッシュマン!

本気で夢見るショアジギングのために購入した一本物のカスタムロッド。ufmウエダのパワープラスGT(改)ですが、初釣行で目出度く入魂となりました。

こだわりも ここまでくると もやは意地!オンリーワンのカスタムロッド!

この記事中で気になるロッドが幾つかあると書きましたが、真性のウエダ信者を自称する私にも、最近になってようやくウエダ以外から気になるロッドが登場しました。

怪魚系ベイトロッド

ここ数年でとてもパワフルなベイトロッドというのが流行していますね。ブラックバスにおけるビックベイトブームの先駆けとなったガンクラフトのジョインテッドクローの登場により、でっかいルアーを投げてビックフィッシュとパワーファイトするという楽しさが広がったのかと思います。

2016-02-29-6

バスで流行のビックベイト。私が所有しているのはビックベイトでも小さいビックベイト。

それはブラックバス以外の釣りでも同じで、身近なところでいうなら川幅3mくらいの河川に70cmを超えるようなナマズがいたり、そこらの池に馬鹿でかいライギョがいたり、鶴見川や多摩川においては野生化したアリゲーターガーが有名ですよね。個人的には北海道のワイルドレインボーやブラウントラウトも怪魚にカテゴライズしていいのではないかと思っています。

バスもライギョもガーもレインボーもブラウンも外来魚です。ここでは外来魚問題はとりあえず置いておいて、野生に帰ったこれらの魚が年月とともに巨大化したことによって、怪魚と言える魚逹が身近になったという背景も、昨今の怪魚系のベイトロッドの流行を手伝っているのかもしれません。

私は15年くらい前にブルーオーシャンだのロングAだのレッドフィンだのヨルマルだのといった18cm前後のミノーを投げ続けて、本気でランカーシーバスを狙っていたものです。懐かしいですねぇ。

気になるあいつ

で、そんな魚たちと戦うために作られたパワフルなベイトロッドの中でも、とりわけ気になるのが、個性的なロッドをリリースしているベイトロッド専門メーカーのフィッシュマンです。

このロッドメーカーのある程度共通した特徴として、第一印象ではそのパワークラスから考えると、随分しなやかなのでは感じるブランクなのですが、徐々に力をかけていくと美しく放物線を描き、最終的には驚異的なまでのバットの粘りを発揮してくれます。

これにはちょっとしたエピソードがあって、釣具屋さんでフィッシュマンのBRIST 5.10MXHというロッドを触っていたところ、気さくな店員さんに話しかけられ「私がティップを抑えてるので思いっきりベントさせてみてください」と言われました。それではと遠慮なくブチ曲げたところ「いやいやまだまだ余裕ですよ」という店員さん。最終的には売り物なんだからと怖くなってロッドより私の方が先にギブアップ

それほど強靭な粘りなんです。

長い竿が出るらしい

曲がって粘るってウエダの竿と特徴にてるやんとツッコミをもらいそうですが、そういう竿が好みなんですよ。そんな私の好みにベストマッチするフィッシュマンのロッドたち。

実に魅力的なラインナップが多くて、Sierra 5.2ULで源流イワナをピンスポ打ちしたり、 鹿島槍や鹿留のパインレイクにいる大きなトラウト相手にパワーファイトを挑んだら楽しそうだなとか、 BRIST 5.10LHをブチ曲げてながらでっかいナマズ相手にゴリ巻きしたら楽しそうだなとか、comodo 6.10XHでブラックバスのビックベイトピン打ちしたら楽しそうだなとか、VENDAVAL 8.9Mでウェーディングシーバスゲームしたら楽しそうだなとか、 想像するだけでワクワクしてくるのである。

とりわけ、最近の私がお熱なのは青物のショアジギングゲーム。当ブログメンバーであるあだち君がベイトでショアジギングをやっていて非常に楽しそうに見えるため、フィッシュマンから青物と真っ向勝負できる長いベイトロッドが発売されないかなと呟いていたら、どうやら本当に開発中らしい。

2016-01-01-12

あだち君のショアジギングロッドを借りて撮影した一枚。逆光とベイトタックルがかっこいい。

まだ一本も所有していないFishmanのロッドではあるが、釣具屋さんに行くたびにフリフリしてしまう程度に気になるあいつになりました。ウエダ解散以降、気になるロッドというものが殆ど無かったのですが、ウエダのチーフデザイナーの西村氏が立ち上げたM&N CORPORATIONに並び、私の中で期待の高まるロッドメーカーとなったのでした。

皆さん見かけたら一度触ってみて。そして曲げてみて。きっとワクワクする竿だと思うから。

コメントを残す